医療機器

当院では心臓エコー、腹部エコー、頸動脈エコー、甲状腺エコーを実施しています。心臓超音波検査では心筋梗塞や弁膜症などの心臓病の診断や程度がわかります。特に症状がない方でも、心臓病が隠れていることがありますので、ご心配な方は診察室でご相談下さい。頸動脈は全身の動脈硬化の指標になります。高血圧症や糖尿病、脂質異常症などがある方はぜひご相談ください。
腹部エコーや甲状腺エコーも随時お受けになれますのでご相談ください。

その場で迅速に検査結果をご説明します。

有線LANを用いたネットワーク接続で院内で迅速に電子カルテと連携が可能。

その場で迅速に検査結果をご説明します。

不整脈などの検出のために長時間心電図を装着し記録することができる携帯用心電計です。

両足首と両手の血圧を測定し、動脈硬化による動脈の狭窄や閉塞などを調べる検査です。当院で使用している血圧脈波装置(日本光電 HBP-8000)は血管年齢も測れますのでご自身の血管年齢がいくつか、ご興味のある方もぜひご相談下さい。

四肢にカフを巻くだけでスピーディーに測定することができます。
ABI (Ankle Brachial Index 足関節/上腕血圧比)
ABI低下は将来の心血管イベントリスクの強力な予測因子となります。
baPWV（血管年齢 Brachial-ankle Pulse Wave Velocity 脈波伝播速度）
baPWVが高いほど脳・心血管病の発症リスクが高まる。
ABIやbaPWVと共に、動脈硬化の進み具合を「血管年齢」で表示します。

当院では経鼻胃カメラ検査を実施していますが、鼻からの挿入が困難な場合は口からの挿入で対応可能です。胃の症状がある方、ピロリ菌が陽性といわれたことがある方などお問い合わせ下い。

5.4ｍｍの先端径で、新型のイメージセンサーや光学系を採用することで高精細なハイビジョン画像を描出します。

ディスポタイプのセンサで衛生的に検査が受けられます。喫煙歴のある方などで呼吸機能がご心配な方はぜひお受け下さい。

高流量域測定に適したスペックの超音波式スパイロメーターです。
１秒率、％肺活量など人間ドック学会の一日ドック項目の測定が可能です。
ディスポタイプの着脱式センサで衛生的に検査が受けられます。

心筋梗塞、肺血栓塞栓症、心不全などの診断に有用なトロポニンT, D-ダイマー, NT-proBNPなどの測定が院内で迅速に可能です。

急性心筋梗塞の早期診断や肺血栓塞栓症の除外検査、心不全患者のモニタリングに有用なマーカーである心筋トロポニンT、CK-MB、D-ダイマー、NT-proBNPを全血で8～12分で測定することが可能です。

シャッター音も小さく、低光量フラッシュで撮影が可能です。小瞳孔撮影(瞳孔計Φ3.3mm)も可能です。

あごを載せるだけで測定ができる自動スタートで、吐出圧を制御することで被検者にやさしい風、やさしい音で測定します。

装置に近づくと、「 スタートセンサー 」が感知し自動的に測定を開始します。

一般健診や雇い入れ健診、人間ドックなどにも対応しています。

電子カルテと連携し、非接触のお会計がスムーズにできます。